[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
緊急募集!
来年2月の舞台に出演してくださる女優さんを募集します!
団員が、結婚やら受験やらで、新入団予定の方含めても何と3人しか出演できない!
現状であと3名役者で手を挙げていただいていますが、足りない!まったく足りない!
というわけで、募集いたします。
~募集要項~
作品:見よ、飛行機の高く飛べるを
作者:永井愛
日時:2017年2月予定
ストーリー
大正時代の女学生が、女は良妻賢母たるべしという社会に一石を投じようと奮闘する青春物語。
甘酸っぱい思いも、苦い思いも、あなたの抱いた想いも、私は全部忘れない。
女性
年齢不問
経験不問
土日の稽古に参加できる方
熱く舞台と向き合える方
あくまで、お客様からはチケット代をいただきますので、楽しめればいいやという方はお断りさせていただきます。経験がなくても、熱く舞台と向き合っていただける方なら大歓迎です。
チケットノルマはありません。
参加は公演費1万円のみです。
ご希望の方は、コメント欄か劇団HPのメールフォームよりお問い合わせください。
たくさんのご応募、お待ちしております。
ひっさびさの更新となりました。
HP見たら第4回公演のあゆみの情報がすっぽり抜けてましたね。
そのうち、更新します。
さて、観劇してきました。ピーブスエンターテイメントプロデュース公演「悪い女はよく眠る」
誘われなければ、知らなかったかもしれない舞台。見に行かなかったかもしれない作品でした。
でも、行ってよかったです。あまり、都内の若い人がでる作品を観る機会が多くなかった(観に行っても、同じ劇団と常に偏ってるものでw)とても新鮮でした。
若い力が舞台上で炸裂している様は、すがすがしくまた、わくわくするものでした。
そしてその若い尖がった力を長谷直美さんと仁支川峰子さんの大人の女性というだけでない、凛とした存在感と深い包容力で包み込み、舞台のメリハリと調和をうみだしていました。
なかなか暗転の多い舞台でしたが、集中力を切らさずに観れたのは、作品の力とメインの女優2人の力だったと思います。作品がこのお二人のために当て書きされているだけあって、とてもキャラクターが立っており、悪女とはいうものの人生にはこういうとらえ方もあるのかもしれないなと感じました。状況や過去を言い訳にしない。前を向いて周りを信じる。本人たちは自分の目的のためにやってるだけなんだけど、結果それが周りの人の幸せにつながる。逆説的だけどwin-win。理想的な展開ですw
現実はそうもいかないことが多いけれど、自分の進む道くらい自分で決めて歩き出したいですね。そこに、応援してくれる仲間がいる。そして、将来出会う仲間もいる。
先日、東京糸井重里事務所のほぼ日を読んでいましたら、東京糸井重里事務所とは何をしていく会社なのかの答えとして「夢に手足を。」という言葉が描かれていました。書かれていたというか、描かれていたと言いたくなるような内容でした。興味がある方はぜひ観て観てください。とても素敵でした。
なんだか、今日の悪女二人は、五味一家の夢に手足をつけてくれたんだなと思いました。できれば自分の夢の手足は自分でつけたいけど、なかなかそれができなかった姉弟の夢に手足をくれた悪女。うん。悪くない。
そんな、想いで帰路についた私なのでした。
公演告知
劇団混色たまご
リーディングシアター
たんぽぽ娘/河を下る旅
-あなたに逢いに時を跳ぶ-
原作:ロバート・F・ヤング
演出・脚本:王鷹
日時:12/20(土)18:00-/12/21(日)14:00-・18:00-/12/23(火・祝)14:00-
会場:coco izumi 1階ギャラリー
料金:800円(1公演20席限定)
一昨日はうさぎを見たわ
昨日は鹿
そして、今日はあなた
Xmasにお届けする初の朗読劇です。
SFファンタジーの名作を、あなたの大切な人と一緒に。
たくさんのご来場、お待ちしております。