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こんにちは(*^^*)主宰のラ王です。
whoちゃんに更新を丸投げしていたら、今回の舞台の肝になる「アレ」の製作風景などのせている出はありませんか!太っ腹だな。と、感心しつつ、後輩たちの公演の観劇日記を今さらアップします。
まず、ウェルカムホーム。現在の3年生の引退公演。入部してきたときから人数が多くて大変な代でした。私自身は彼女たちの入部後最初の基礎練合宿で、僭越ながらしごかせていただいた位しか関わりはありませんが、本当に濃い代で心ひそかに絶大なるyellを送っておりました。
そんな彼女たちが引退。はてさて、時間というのは恐ろしい(笑)
懐かしの大集会室がこれまた懐かしの舞台空間になっている様は心地よく心落ち着く瞬間でありました。作品も舞台と客席の距離が近い事がアットホームな雰囲気を存分に引き出せていました。彼女たちらしくのびのびとおおらかに繰り広げられる物語も小気味良く、控えめな音響と照明がより作品の世界を際立たせていました。とても好きな作品になりました。そして、3年と1年の若さをひしひし感じました(笑)私もまだまだ小わっぱですが、学生の成長力は恐ろしい(笑)羨ましい限りです。心をはだかにしてとにかく吸収して成長しなければと思いました。良い刺激をありがとう(^o^)vそして、今後の彼女たちと県立女子大学演劇部の明るい前途を祈っております!
お次は4年生の卒業公演。なんだかいつからか引退した4年が年度末に大集会室をジャックするのが定着してきているようで嬉しいやら嬉しいやら(笑)
作品は私の愛してやまない鴻上さんのハルシオンデイズ!第三舞台じゃないか!とDM を見た瞬間からテンションはMAXだったわけですが、感想はパンダ可愛いでした(笑)きっとなんのことやらわからないと思いますので解説しますと、3年のパンダというあだ名の役者が素晴らしかったということ(笑)
あれ?4年は?という感じですが(笑)最後だから逆に緊張したのかちょっと荒削りでした。しかし、舞台に対する思いをぶつけられた作品に仕上がっていたと思います。いろーんな事があった代だけにずっと心配していたわけですが、無事卒業を迎えてくれたメンバーに心からおめでとうを言いたいと思います。あれ?重い?(^o^;)そんなことはない(笑)
後輩たちから刺激を受けて、若さを吸って(笑)はりきって中学生を演じるぞ!
以上、まとまらない感想でしたが、カラオケ行ったら店員さんに真顔で「高校生の方は学生証をご提示ください」と言われて激しく困惑したラ王でした!
さすらいの見習い、whoです。こんにちは。
今回の『センチメンタル・アマレット・ポジティブ』、登場人物は中学生なので衣装は制服です。
なので、前回の『楽屋』のように大がかりな衣装製作はなし!という省エネ設計…笑
しかし「アレ」だけは作らなくてはならないという事で、不肖whoがミシンをカタカタやっているのです。
「アレ」が気になっちゃったら是非『センチメンタル・アマレット・ポジティブ』へ!!
気にならなくても是非に!!
毎度お馴染み見習いのwhoです!こんにちは!
今回のエントリーは先日に引き続き、劇団のブログを借りた完全個人的な観劇記録です。(おい
ちゃっかりカテゴリーも作りました。後で怒られるかもしれない。笑
という訳で、musicalunit caboさんの第11回公演『鐘つき少女と蒼い瞳の王子』を見に行ってきました。
caboさんのミュージカル初めてだったのですが、本当にここは群馬なのか!?と度肝を抜かれて帰って来ました。
メルヘンな舞台なので、衣装が可愛いんですよ…!
多少ネタバレしてしまいますが、大筋は、
残酷な王子に怯える町の人達が、占い師に煽動されて王子を討つというちょっとダークな感じです。
しかしその裏には王子と侍従長と占い師、それぞれの思惑があって…。
誰が悪いかと言えば皆悪い。考える事が多い話でした。
鐘つき少女の嘘つき病の事考えるだけで切ないです…。
whoは占い師さんの歌声が本当に気に入ってしまいまして、見終わってからそればっかり言ってました。笑
歌上手いって本当に羨ましいです。
聞いている方もスカッとした気分になりますし…、ああっもう一回聞きたいなあ。
musicalunit cabo
http://cabo.oops.jp/
こんにちは、スタッフ見習いのwhoです。
団長も書いてくれましたが、昨日劇団空奏列車さんと劇団だんでらいおんさんの特別公演『家族時計』を観劇に行って参りました!